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アシアナ復活&エティハド初就航!日本のエアバスA380最新事情

明けましておめでとうございます。本年も『航空旅行』をよろしくお願いします。
さて、新年最初の話題はエアバスA380!
アシアナ航空が成田線で運航を再開し、6月にはエティハド航空も“空飛ぶ邸宅”を引っ提げて成田線に投入します。
今年の日本路線におけるA380の最新事情をお届けしましょう。

文:『航空旅行』編集部
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アシアナ航空は、1月17日から成田〜ソウル(仁川)線にエアバスA380を投入します。これを記念し、航空券が最大10%割引となるキャンペーンを2月13日まで開催中です。
Photo:Masahiro Ohashi

アシアナ航空は1月17日から、エティハド航空は6月16日!

 総2階建ての巨体が生み出す、圧倒的なゆとりと静寂。エアバスA380は生産こそ終了しましたが、「飛行機に乗る楽しさ」を教えてくれる特別な存在として、今も根強い人気を誇ります。各社がこの巨大な空間にラウンジや個室、バーなどの“夢”を詰め込んできたからです。そんなA380が、2026年の日本路線で再び脚光を浴びようとしています。
 まず直近の注目は、1月17日(土)より成田〜ソウル(仁川)線にA380を再投入するアシアナ航空です。同社のA380は、ドア付き個室タイプの「ビジネススイート」やフルフラットの「ビジネススマーティウム」に加え、エコノミークラスにも2階窓側の二人掛け「デュオシート」など多彩な座席を備えるのが特徴。今回の再開を記念し、2月13日までは2名以上の予約で航空券が最大10%割引となるキャンペーンも実施されており、短距離路線で気軽に「空の巨人」を体験できる絶好のチャンスです。
 そして6月16日からは、エティハド航空が成田〜アブダビ線にA380を初投入します。 こちらの目玉は、なんといっても世界唯一のプライベートベッドルーム、シャワールーム、リビングルームの3部屋を占有するスイート「ザ・レジデンス(The Residence)」。その空間は、もはや“空飛ぶ邸宅”です。ファーストとビジネスクラス客向けのラウンジ「ザ・ロビー」も備え、中東系らしい豪華絢爛な空の旅が日本の空にやってきます。
 日本路線ではこのほか、ANAが引き続き成田〜ホノルル線で「FLYING HONU」を、エミレーツ航空が成田・関西〜ドバイ線でファーストクラス用の機内シャワーや、ビジネスクラス以上で利用できるバーカウンターを備えたA380を運航中。加えてアシアナ航空の復活とエティハド航空の新規就航により、2026年は個性豊かなA380を乗り比べられる1年になりそうですね。
 広大なキャビンが織りなす非日常の体験。いつまで乗れるかわからない貴重な機体だからこそ、今年はその魅力を味わってみてはいかがでしょうか。

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アシアナ航空のエアバスA380で、デビューしたときはファーストクラスだったシートは、現在は「ビジネススイートクラス」と名称を変更し、ビジネスクラス(J/C/D/Zクラス)に追加料金を支払うことで利用できます。
Photo:ASIANA AIRLINES
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世界一の豪華仕様と言っても過言ではないエティハド航空のエアバスA380は、6月16日から成田〜アブダビ線に就航します。日本路線には投入されない機材だと思っていただけに、今年は貴重な夏になりそうです!
Photo:Etihad Airways
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エティハド航空のエアバスA380を世界一豪華と言わしめているのが、最上級クラスの「ザ・レジデンス」です。「ザ・レジデンス」は、写真のリビングルームのほか、専用の寝室、およびシャワールーム付きの化粧室で構成されます。
Photo:Etihad Airways
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「ザ・レジデンス」のベッドルームは、完全に独立した個室の中にあります。乗れるものなら体験してみたいスーパーラグジュアリークラスが、この夏、日本路線にやってきます。
Photo:Etihad Airways

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