ニュース
連載
特集/本誌より
最新刊案内
本誌アンケート&プレゼント
注目のワード
スカイマーク
JAL
ANA
料金
09
航空旅行
トキエア
静岡
エミレーツ
てすと
撮影
FDA
空港
ニッポンの空港
06
庄内
ニュージーランド
問い合わせ
Dc-8
2024
記事に戻る
酷暑といわれるような日には、人間だけでなく飛行機も苦しい。空気密度が小さくなると翼に発生する揚力は減るし、エンジンの性能も低下してしまう。
空気は温めると膨張し、密度が下がって軽くなる。それを利用しているのが熱気球で、ヘリウムのような特別なガスではなく普通の空気を温めるだけで飛んでいる。
標高の高いメキシコシティから日本へのノンストップ直行便を開設するために、使われる787には通常よりも推力の大きなエンジンが装備された。
日本で定期便が就航する飛行場としては最も高所にあるのは松本空港だ。標高は約660mで空気密度が低い上に周囲に高い山があるというむずかしさがある。
記事に戻る
お勧め記事
Recommend
月刊エアラインでおなじみの航空写真家による2025年カレンダー発売
2025年カレンダー
イカロス出版
航空写真家・深澤明が写し出す旅客機の世界を大判ポスターでお届け!
fabli
深澤 明
この夏は空港コードTシャツで海外旅行気分! pTaに「 世界の空港をTシャツで着よう!」シリーズが新登場
pTa
Tシャツ
ヒコーキグッズ
空港
TOP
連載一覧
飛行機は暑さが苦手…機体の性能にかかわる空気密度 ~ 連載【月刊エアライン副読本】