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ANAグループ入社式、2,801名の新入社員に向けて芝田社長「変革を実現する主役」

ANAホールディングスが2026年度入社式を開催。2025年にグループ入りしたNCA(日本貨物航空)も含めて、2,801名が入社。芝田浩二社長からは、ANAグループの成長の力となるようメッセージが送られた。

文:多和田新也(編集部) 写真:多和田新也(編集部)
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 ANAホールディングス(ANAHD)は4月1日、羽田空港のANAエアフレームメンテナンスビル格納庫において、2026年度のANAグループ合同入社式を開催した。

 2026年度はグループ40社に2,801名が入社。2025年にANAグループ入りしたNCA(日本貨物航空)の新入社員(約30名)や、新国立劇場とANAで創設されたANAスカラシップの研修生も参加している。際立ったところでは、客室乗務職掌が約580名と前年を上回る規模となった。2025年度に初めて新卒の客室乗務員を採用したPeachは、前年を上回る約60名が入社している。

 新入社員を前にあいさつしたANAHD 代表取締役社長の芝田浩二氏は、安全の原点となる格納庫で迎えた入社式を、「安全を堅持するプロ集団の一員となる決意の日だと肝に銘じていただきたい」と喚起。

 今後、航空機やDXを中心に過去最大規模の投資を実行してANAグループの持続的成長を実現していくという中期経営戦略を進めるなかで、「皆さんはこの変革を実現する主役」と期待を寄せた。

ANAホールディングス株式会社 代表取締役社長の芝田浩二氏。
4月1日にブランドをリニューアルしたPeachの新入社員は、新ブランドのネックストラップと社員証を携行。

 その後、新入社員を代表して、ANA グローバルスタッフ職入社の伊原由佳さん、ANA新千歳空港 総合職入社の鳴海 翔さん、ANAテレマート 総合職入社の馬田 匠さんが、一歩一歩責任を果たしていくこと、利用者にわくわくを届けていくこと、ANAグループの翼を未来へつないでいくことなど、それぞれの言葉で決意を述べた。

 このほか、ANAグループ各社の先輩社員からの歓迎のメッセージや、MLBロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督、サッカー日本代表の三笘 薫選手、スケートボーダーの堀米雄斗選手からのメッセージの上映。そして、ANA Team HND Orchestraの演奏などで新入社員を歓迎した。

新入社員を代表して誓いの言葉を述べた、ANA グローバルスタッフ職入社の伊原由佳さん、ANA新千歳空港 総合職入社の鳴海 翔さん、ANAテレマート 総合職入社の馬田 匠さん。
ANAグループ企業の先輩社員からのビデオメッセージ。
ANA Team HND Orchestraの歓迎演奏。ANAの社長が交代する日ということで、井上慎一前社長の好きな曲だという「Top Gun Anthem」も披露した。

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