ニュース

JTAが代表を務める世界自然遺産推進共同企業体、パナソニックショップによる3度目の寄付贈呈

日本トランスオーシャン株式会社が代表を務める世界自然遺産推進共同企業体は、この度愛知中パナソニックショップ会より3度目の寄付を受け取った。寄付は、沖縄の自然遺産の保全に充てられる。

文:本誌編集部
X Facebook LINE
寄付贈呈式の様子
寄付贈呈式の様子。

 日本トランスオーシャン株式会社(JTA)が代表を務める、世界自然遺産推進共同企業体(以下:企業体)は、世界自然遺産の推進をはじめとする沖縄の自然・文化の価値を守りながら地域社会とともに前進し、その活動を通して持続可能な地域社会づくりへの貢献を目指している。

 このたび、愛知中パナソニックショップ会およびパナソニックマーケティングジャパン株式会社により、「世界自然遺産沖縄基金」に対する寄付贈呈式が執り行なわれた。

 今回の寄付の目的は、世界自然遺産に登録されたやんばるの森の固有種や絶滅危惧種の多様な生態系を保護することである。2月~3月期テレビドアホン1台販売につき400円の寄付(計205,200円)を世界自然遺産沖縄基金に贈呈する。

 今回は2023年5月(157,100円)、2024年5月(126,600円)に続く3回目の寄付となる。

参加者の集合写真
参加者の集合写真。
日本トランスオーシャン株式会社が代表を務める世界自然遺産推進共同企業体は、この度愛知中パナソニックショップ会より3度目の寄付を受け取った。寄付は、沖縄の自然遺産の保全に充てられる。

関連キーワードもチェック!

関連リンク