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JAL SKY MUSEUM工場見学で、ビジネスクラスの機内食と「FUJI号」の機内見学を楽しめる新たなコースの販売開始。

国際線ビジネスクラスで提供している機内食と同じメニューを味わった後、日本航空が国内で初めて導入したジェット旅客機である「FUJI号」の機内も見学できる特別なコースとなっている。

文:本誌編集部
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 日本航空株式会社(JAL)は、2月13日より、JAL SKY MUSEUM工場見学で、「機内食体験・FUJI号プレミアムコース」を新たに開始する。眺めの良い部屋で、国際線ビジネスクラスで提供している機内食と同じメニューを味わった後、日本航空が国内で初めて導入したジェット旅客機である「FUJI号」の機内も見学できる特別なコースとなっている。機内食は、和食・洋食の2種類あり、開催日ごとに変更になる。

 ミュージアム見学では、フライトを支えるスタッフの仕事紹介エリアや、JALの資料展示を自由に見学できる。また、格納庫見学では、スタッフのガイドのもと格納庫を見学可能で、「FUJI号」の機内見学もこの時間に案内する。ビジネスクラスの機内食を体験してみたい方や、少人数でゆっくりと工場見学を楽しみたい人におすすめだ。参加者には、限定のフライトタグをプレゼントする。

ビジネスクラス機内食イメージ (和食)
ビジネスクラス機内食イメージ (洋食)
FUJI号

【「機内食体験・FUJI号プレミアムコース」概要】

初回開催日時:2月13日 12:50~15:20 ※以後木曜日に定期開催の予定
発売日時:1月24日 9:30
販売価格:8,000円
募集人数:20名
場所:JAL メンテナンスセンター1 東京都大田区羽田空港3-5-1

 コースの詳細や、今後の開催日程・予約については、JAL SKY MUSEUMホームページ内予約サイトに記載されている。

国際線ビジネスクラスで提供している機内食と同じメニューを味わった後、日本航空が国内で初めて導入したジェット旅客機である「FUJI号」の機内も見学できる特別なコースとなっている。

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