航空旅行

ページをめくれば、いつでも世界へ飛び立てる

連日の国際ニュース、特に緊迫する中東情勢などを目にすると、海外の空が少し遠のいてしまったように感じる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし『航空旅行 vol.52』のページをめくれば、極上のシート、機窓からの美しい景色、そして異国の風の匂いが広がっています。
状況が不透明ないまだからこそ、旅へのモチベーションを保ち続けるために、『航空旅行』をお楽しみいただければと、編集部一同願っております。

文:『航空旅行』編集部
X Facebook LINE
a350-1000_takeoff
羽田を飛び立つJALのエアバスA350-1000。『航空旅行 vol.52』の誌面には、いつも空の旅があります。
Photo:Akira Fukazawa

行き先が遠く感じるいまだからこそ

 思い返せばコロナ禍の時もそうでした。自由に国境を越えられないもどかしい日々の中でも、私たちが「いつかまたあの空へ」という希望を決して捨てなかったのは、旅がもたらす圧倒的なワクワク感や、素晴らしい体験を知っているからです。
 情勢不安によりフライトルートの変更やスケジュールの見直しなどで、どうしても海外旅行に足踏みをしてしまう時期はあります。しかし、そんな「物理的な距離」を感じてしまういまだからこそおすすめしたいのが、美しい写真と精緻なレポートで楽しむ「誌面での疑似旅行」です。
 現在好評発売中の『航空旅行 2026 SPRING vol.52』では、第1特集に「いつかは、ビジネスクラス」を掲げました。JALの最新鋭エアバスA350-1000が描く静寂の空、カタール航空の「Qスイート」が織りなす完全個室空間、そしてANAの「ANA BUSINESS STAGGERED」がもたらす安らぎのプライベートタイム。ページをめくるだけで、まるで上空1万メートルの特等席に身を委ね、極上の機内食やシャンパンを味わっているかのような没入感を体験していただけます。
 また、第3特集「エコノミークラスで楽しむ空と旅」でお届けしているウィーンとスロバキアの美しい街並みや、南国の風を感じるグアムの風景も、日々の疲れを癒す最高のエスケープになるはずです。
 旅行に行きづらい時期は、言い換えれば「次の旅の計画をじっくり練るための贅沢な時間」でもあります。状況が落ち着き、ふたたび安心して空へ飛び立てる「その時」のフライトを最高のものにするために。ぜひ当AIRLINE webの記事や『航空旅行 vol.52』を開いて、心豊かな空の旅へ出かけていただければと思っています。

Qsuite
カタール航空が誇るビジネスクラス「Qスイート」。扉付きの完全個室空間は、まるで空飛ぶホテル。誰にも邪魔されない至福の時間を味わえます。
Photo:AIRBUS
Inflightmeal
「ANA BUSINESS STAGGERED」で楽しむ機内食。上空1万メートルの特等席で美酒と美食に酔いしれる、非日常の没入体験です。
Photo:Akira Fukazawa
SFO
抜けるような青空と路面電車が絵になるサンフランシスコの街角。異国の風や匂いを感じる1枚を眺め、いつか訪れる次の旅へと思いを馳せて。
Photo:Akira Fukazawa