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ベトジェット、ロンタイン国際空港で国際基準格納庫を上棟
ベトジェットは、ロンタイン国際空港において、航空機整備用格納庫の上棟と、同空港への初便就航を実現した。
文:本誌編集部
ベトジェットは2025年12月19日、ロンタイン国際空港において国際基準に準拠した航空機整備施設の上棟記念式典を実施するとともに、同空港への初便を就航させ、2つの重要な節目を迎えた。
格納庫プロジェクトは2025年8月に着工し、空港内に整備される航空機整備・エンジニアリングセンターの一部を構成する。約8.4ヘクタールの敷地に第三・第四格納庫を建設する計画で、総投資額は最大1億ドル規模に上る。設計や施工監理には、英国のMace社、フランスのApave社といった国際的コンサルタントが担当する。
同施設は、厳格な国際航空基準を満たす超長スパンの鋼製スペース構造を採用している点が特長で、完成後はナローボディ機6機とワイドボディ機2機、またはナローボディ機最大10機の同時整備が可能となる。これにより、国内の整備能力向上や海外整備への依存低減、運航コストの最適化が期待される。
同空港への初便就航では、エアバスA321neoを使用し、タンソンニャット国際空港発ロンタイン国際空港行きVJ038便が運航された。
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