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スターラックス航空、A350-1000初号機を導入。台湾で初
台湾に拠点を置くスターラックス航空は、A350-1000の初号機を導入した。2月より順次就航し、アジア及び北米路線に投入される。
文:本誌編集部
スターラックス航空は1月5日(現地時間)、フランス・トゥールーズにてA350-1000の初号機(機体番号:B-58551)を受領した。台湾の航空会社として初めての導入となる。
この新たなフラッグシップを迎えるにあたり、当社会長の張國煒がエアバス本社に赴き、デリバリーセレモニーに参加した。初号機は5日14時10分にトゥールーズを出発し、張会長の操縦のもと、6日10時15分に台湾桃園国際空港へ到着した。(いずれも現地時間)
新たに加わったA350-1000は、現行のA350シリーズの中で最大機種であると同時に、当社フリートにおいても最大のワイドボディ機となる。
客室仕様は4クラス配置で、ファーストクラス4席、ビジネスクラス40席、プレミアムエコノミークラス36席、エコノミークラス270席の計350席を備えている。最大航続距離は15,600kmに達し、北米および欧州路線に積極的に利用される予定だ。
本A350-1000は新機導入に伴う検証作業を完了後、2月より順次就航し、アジアおよび北米路線に投入される予定だ。2026年にはさらに5機の同型機が順次導入される計画となっている。
今回引き渡されたA350-1000を含め、スターラックス航空の保有機材は現在30機となり、その内訳はA321neoが13機、A330neoが6機、A350-900が10機である。また、A350Fを10機発注しており、今後は貨物事業の展開も同時に進めていくという。
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