空港グランドハンドリング協会が学生向けの羽田空港見学会を開催。記念撮影は豊田自動織機製の自動運転トーイングトラクター(TT)と、久しぶりに国内線に投入された787-8のFuture Promise機とともに。
実際に運航中の航空機の近くでランプハンドリングの仕事を見学。
到着したANA機で行なわれるグランドハンドリング業務について説明するANAエアポートサービスのスタッフ。
羽田タートルサービスのスタッフも同じく業務説明。さまざまなGSEが航空機に付いて進められる作業について紹介。
出発する飛行機を見送るため隣のスポットへ移動。
コクピットから手を振って応えるパイロット。
学生みんなで列を成して、福岡に向けて出発する777-200ERを見送った。
自動チェックイン機の体験。JALスカイの地上旅客スタッフの案内で、タグを出力し、手荷物に取り付ける。
その先にある自動手荷物預け機で、実際にスーツケースの預け方も体験した。
ダイヤモンド・JGCプレミアや、JGC専用の保安検査場のエントランスを見学。
スペシャルアシスタンスのカウンター。
羽田空港のJALオペレーションセンターへ。写真はスポットの割り当てを調整する業務の説明を受けているところ。
こちらはパイロットのブリーフィングスペース。フライトプラン、3レターコードなども併せて説明。
一般社団法人 空港グランドハンドリング協会の宍倉幸雄 会長。
実際に働くスタッフと学生が3つのグループに分かれて意見を交換。ここには、JALグランドサービス、スカイマーク、スイスポートジャパンのスタッフも参加した。
初めて参加した久松さん(左)と、昨年も参加した池間さん(右)。
埼玉学園大学/川口短期大学の石井大貴 学長。
意見交換会終了後、JALオペレーションセンターのエントランスで大学の横断幕を持って記念撮影。
TOPニュース羽田空港で学生向けグランドハンドリング見学会。前年参加者から航空業界への内定者も輩出