今回のトーク開催直前のある日、複数の条件が重なり撮影できたという夕景の千里川をゆく787の作品。
主翼やエンジンを絡めた機窓ショットに最適な787の座席を、派生型ごとに紹介する岡本氏。
折り返し時間が長かったフライトで、到着後に少しだけ機内を撮影していたという岡本氏だが…そこでまさかの西山キャプテンに“遭遇”。西山氏は降機時に流れるANAのPVにも出演しているのだ。
機首をアップで捉えた作品を見ながら、「コクピットに座っているのは西山キャプテン?」と確認する2人。この時は残念ながら別の方だった。
少し照れくさそうにしながらも、生交信を披露してくれた西山キャプテン。会場からも拍手が湧き起こった。
トークショー終了後、会場に展示されている787と桜を絡めた岡本氏の作品の前で記念撮影。
その作品の額縁に、2人が直筆でサイン。会場を訪れた際には、ぜひ見つけてみてほしい。
「Focus on Flight」期間中は岡本氏をはじめ、4名の航空写真家が撮影した作例をレンズとともに展示。実際にどんな写真が撮れるのかをイメージしながら、キヤノンのカメラやレンズを試すことができる。
TOPニュースボーイング787を撮る人×操る人。岡本 豊氏とANA西山機長が787愛を語る