新塗装となった大韓航空のボーイング787-10初号機(登録記号HL8515)と、41年ぶりに変更された新ロゴ。
今回発表された新塗装(上・ボーイング787-10)と、これまでの塗装(下・ボーイング787-9)。787-9 Photo: Yuta Warrens/AIRLINE
韓進グループのチョ·ウォンテ会長。
機内食メニューもリニューアルし、韓国独自の材料や料理法を活かしたメニューのほか、韓国料理以外の選択肢も多く揃える。
韓国料理は、ファーストクラスとプレステージクラスでは霜降りビビンバ、たこご飯、アワビ丼、シンソルロ(神仙炉)など、エコノミークラスではサーモンビビンバ、タコと豚肉の炒めご飯などを提供する。
ファーストクラスとプレステージクラスで提供される「グラフ(Graff)」のアメニティキット。ビニール包装を最小化し、歯ブラシの持ち手、アイマスク、イヤープラグケースなどには環境にやさしい素材を使用する。
TOPニュース大韓航空、41年ぶりにロゴを刷新。新塗装のボーイング787-10のほか、リニューアルする機内食やアメニティをお披露目