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トーイングカーが外れたタイミングで記念撮影。きれいな青空とまぶしい日差しが、まるで就航1周年を祝ってくれているようだった。
JL6便の搭乗口の前で横断幕を掲げ、記念撮影をするJALグループ社員。乗客も一緒にカメラを向ける様子が見られた。
出発準備中のJA01WJはコクピットの窓に「祝一周年」の文字を掲げ、A350-1000の就航1周年をアピール。
搭乗口の改札機を通過した先では、JALグループのスタッフからA350-1000就航1周年の記念品が手渡された。
乗客にプレゼントされた記念品。ストラップは白と黒の2種類が用意され、ランダムで乗客へ手渡した。
A350-1000の魅力について語ってくれた、JALの山本沙耶さん(左)と、JALエンジニアリングの大谷木健太さん。
約20名のスタッフが、横断幕などを手に搭乗中の乗客を見守る。ふとターミナルのほうを見上げると、A350-1000がきれいに反射していた!
プッシュバックが始まり、ゆっくりとJA01WJが動き出した。約20名のスタッフが手を振って見送ると、機内から手を振り返す人も。
海側のC滑走路へ向けタキシングを始めたJA01WJ。RWY34Rから11時34分に離陸した。