シャッタースピード1/8秒まで下げても、簡単に胴体をピタリと止めることができた。ISO値を下げられるのはもちろん、背景も良い具合に流れて、機体のスピード感がより写真に表れる。 CANON EOS R5 RF70-200mm F2.8L IS USM 1/8 F2.8 ISO1000 LO-324C+BV-10使用
BV-10を使えば機体を追う動きに集中できるため、手持ちよりも成功率は格段に上がる。この利点は、遠くの機体を狙う際など、昼間でも活用できるシーンが多いだろう。 CANON EOS R5 RF70-200mm F2.8 L IS USM 1/20 F2.8 ISO2500 1.6倍クロップ LS-324CEX+BV-10使用
この日は比較的風がある夜だったが、2本の三脚はともに長秒露光時も全く問題ない安定性だった。 CANON EOS R6 RF15-35mm F2.8 L IS USM 30sec F22 ISO100 10 枚を比較明合成 LO-324C+BV-10使用
タキシング機ならばシャッタースピード0.何秒という世界も当たり前に。離着陸時と比べて低速で進む機体でもスピード感を出すことができる。作例はISO640、ほぼ日中の感度設定まで下げられた。 CANON EOS R5 RF70-200mm F2.8 L IS USM 0.5sec F2.8 ISO640 1.6倍クロップ LO-324C+BV-10使用
東京の街へ向けてテイクオフする787。BV-10によってストレスフリーに夜撮が楽しめ、新たな絵づくりへと向ける余裕も生まれる。 CANON EOS R5 RF70-200mm F2.8 L IS USM 1/50 F2.8 ISO6400 1.6 倍クロップ LS-324CEX+BV-10使用