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ミラノ五輪の日本選手団が凱旋帰国!「りくりゅう」も手を振ってファンに応えた

冬季五輪で過去最多のメダルを獲得した「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」の日本選手団が2月24日、ANAの成田行き臨時便で帰国した。フィギュアスケートをはじめとする各競技の選手たちが、到着ロビーに集まったファンからの祝福に笑顔で応えた。

文:本誌編集部 写真:本誌編集部、ANA ※特記以外
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ANA臨時便で成田に凱旋。「りくりゅう」を先頭に歓声に迎えられる

 現地時間2月22日に閉幕した「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」。史上最多となる24個のメダルを獲得した日本選手団が24日、ANAの臨時便(NH1960便、ミラノ発成田行き)で帰国した。本来は午前10時ごろの成田到着を予定していたが、ミラノ・マルペンサ国際空港のオペレーション上の理由により出発が約3時間遅延。選手団122名(うち選手53名)を乗せたボーイング787-9(登録記号JA934A)は約12時間のフライトを経て、11時49分ごろにB滑走路(RWY34R)に着陸し、12時01分ごろに第1ターミナル51番スポットへ到着した。

 到着後、選手団は一般客と同じ動線を通って入国審査と手荷物受取を済ませ、南ウイング到着ロビーに公式ウェアで姿を見せた。先頭で現れたのは、フィギュアスケート ペアで金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来/木原龍一 両選手。約400人のファンに手を振りながら歩き、到着口付近で行なわれた記念セレモニー会場へと向かった。続いて、フィギュアスケートをはじめ、カーリング、スピードスケート、ショートトラック、スキー、アイスホッケーの各競技の選手たちが到着。集まった観客の温かい声援に応えた。

成田空港に着陸しゲートへとタキシングする、日本選手団を乗せたNH1960便(787-9、登録記号JA934A)。
Photo: KBFI
フィギュアスケート ペアで金メダルを獲得した三浦璃来/木原龍一 両選手が先頭に立ち、ギャラリーの歓声に応えた。
「りくりゅう」に続いて姿を見せたのは、フィギュアスケートのメダリストをはじめとする各選手。
カーリング女子代表チーム「フォルティウス」の選手らも笑顔で続いた。
スピードスケートは女子 チームパシュートで銅メダルに輝いた野明花菜 選手をはじめ、各選手が並んで現れた。

セレモニーではメダリストに花束を贈呈。日本勢は冬季五輪最多24個のメダル獲得

 成田空港でのセレモニーでは、ANAスタッフから日本選手団の伊東秀仁 団長、原田雅彦 副団長、三浦璃来 選手、木原龍一 選手に花束が贈られた。三浦選手と木原選手は、個人での金メダル、団体での銀メダル獲得の喜びと、多くの声援への感謝を述べた。さらに、今シーズン限りでの引退を表明している坂本花織 選手のほか、鍵山優真 選手、中井亜美 選手、佐藤 駿 選手らフィギュアスケートのメダリストにも花束が手渡された。

 今大会で日本は金5個、銀7個、銅12個の計24個と、冬季五輪で史上最多のメダルを獲得。なかでもスノーボードは金4個を含む計9個と躍進した。フィギュアスケートでは、女子シングルで日本初となる同一大会2個のメダル獲得を達成。さらにペアでも日本勢初の金メダルを獲得し(同種目ではメダル獲得自体が初)、歴史を塗り替えた。

伊東秀仁 団長、原田雅彦 副団長、三浦璃来 選手、木原龍一 選手に花束が贈呈され、三浦/木原両選手が代表して挨拶を述べた。
フィギュアスケート男子 シングルで銀メダルを獲得した鍵山優真 選手にも花束が贈呈された。

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