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祝・神戸空港20周年! 2月16日開催の記念式典レポート
2月16日に開港20周年式典を開催した神戸空港。国内各地とを結ぶ路線に加えて、昨年は第2ターミナルの供用開始とともに国際化を果たしたことで、その存在感が増した。将来の機能強化にも期待が高まる。
補完ではなく主体的に強化する、神戸空港への期待
神戸空港を運営する関西エアポート神戸は2月16日、同空港の開港20周年にあわせ、記念式典を開いた。式典は、昨年4月に供用を開始した神戸空港第2ターミナル(T2)で行なわれ、関係者が挨拶に立ち、列席者のくす玉開披で節目を祝った。
式典で挨拶にたった、関西エアポート神戸の山谷佳之 社長は、開港から20年の歩みを振り返りつつ、次の10年を成長局面と位置づけた。関西3空港の一体運営の中で、神戸空港を他空港の「補完」にとどめず主体的に伸ばすことで、結果として関空の機能補完につながるとの考えを示し、関係者と連携しながらさらなる機能強化を進める意向を述べた。
また、神戸市の久元喜造 市長も、開港までの経緯や運営意向を踏まえ、神戸空港が関西全体の航空需要の受け皿として担う役割が大きくなっていることを強調。国際線については、2030年4月の国際定期便就航を目標として準備をすすめる方針に言及し、空港側と協議を重ねながら、ターミナルや駐機場など受入機能の拡充を急ぐ考えを示した。
スカイマーク神戸線も20周年、同社の本橋社長も駆けつけた
神戸空港は2006年2月16日に開港。近年は国際化に向けた動きが加速し、2025年4月18日に第2ターミナルの供用を開始。同日より国際線チャーター便が就航し、第2ターミナルを起点とする国際線展開が始動した。
開港20周年当日は、式典に加え、就航各社の出発便を対象とした「合同お見送りイベント」も実施。関西エアポート神戸や航空各社、神戸空港利用推進協議会のスタッフらが横断幕を掲げて出発便を見送った。
また同日、神戸空港開港とともに乗り入れて20周年を迎えたスカイマークは、搭乗ゲートで本橋 学 社長が同社スタッフとともに搭乗客に記念品を配付。こちらも20周年の節目を祝った。
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