航空旅行

今日(3月7日)はサウナの日!ラウンジにサウナがあるエアライン紹介

本日、3月7日は、3(サウ)月7(ナ)日で「サウナの日」らしいです。
最近ではブームを越えて、生活の一部になっている人も少なくないのではないかと思いますが、
ラウンジにサウナを設置しているエアラインがあるのはご存知ですか?
出発前に“ととのう”ことができるエアラインを紹介しましょう。

文:『航空旅行』編集部
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 ラウンジにシャワールームがあるのは一般的ですが、サウナを用意しているエアラインもあります。編集部が調べたところによると、エールフランス航空とフィンランドのフィンエアーが自社のラウンジにサウナを設置していました。
 エールフランス航空は本拠地であるパリ・シャルル・ド・ゴール空港、ターミナル2EのホールLにあるビジネスクラスラウンジにサウナを設置しています。サウナになっているのはシャワールームの7号室で、スタッフにリクエストすることで利用できます。エールフランス航空の日本行きはホールLからの出発(※)なので、アクセスもいいですね。
※2024年3月時点

 フィンエアーは、やはり本拠地のヘルシンキ・ヴァンター空港の52番ゲート付近にある「Finnair Platinum Wing」にサウナを設置しています。こちらのラウンジはFinnair Plus Platinum LumoおよびPlatinum会員、ならびにワンワールドのエメラルド会員が対象なので、ビジネスクラスの利用だけでは入室できないのが少々残念ではあるのですが、サウナは本格的なフィンランド式。ロウリュはできますし、水風呂はないものの、冷たいシャワーを浴びてからゆっくり休めるソファを完備しています。現在のヘルシンキ〜日本間のフライトタイムはロシア上空を抜けられないこともあり、約13時間かかりますので、出発前に“ととのう”ことができるのはいいですね。
 ちなみにこちらの「Finnair Platinum Wing」、『航空旅行』では近々取材を予定しています。AIRLINE webでも紹介予定ですので、楽しみにお待ちください。

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「Finnair Platinum Wing」内にあるサウナのオフィシャル画像なのですが、アップすぎて全貌がわからないので、『航空旅行』では取材を予定しています。記事はもう少々お待ちください。
Photo:FINNAIR
本日、3月7日は、3(サウ)月7(ナ)日で「サウナの日」らしいです。 最近ではブームを越えて、生活の一部になっている人も少なくないのではないかと思いますが、 ラウンジにサウナを設置しているエアラインがあるのはご存知ですか? 出発前に“ととのう”ことができるエアラインを紹介しましょう。