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スターフライヤー、7月1日より機内販売を再開。オリジナルグッズをラインナップ

約1年2か月ぶりとなるスターフライヤーの機内販売。文房具やキーホルダーなど、オリジナルグッズ6種を展開する。

文:本誌編集部
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「シャチと季節のフライトタグ(2個セット)」(上)と「thermo mug ランタンボトル(白)」下。

 スターフライヤーは7月1日より、就航する全路線において機内販売を再開する。

 同社の機内販売は、通信販売会社のジャパネットと資本業務提携を結んだのを機に、2023年3月にリニューアル。ジャパネットが厳選した商品を販売していたが、2024年4月をもって終了していた。

 約1年2か月ぶりの再開となった今回は、キーホルダーや保温・保冷機能付きボトル、子ども向けアイテムなどオリジナルグッズ6種類をラインナップ。同社の機体をシャチに見立てたデザインと、四季をモチーフにしたデザインがセットの「シャチと季節のフライトタグ(2個セット)」のほか、黒を基調としたスターフライヤー仕様の多機能ボールペン「JETSTREAM(4&1)」、A4とA5サイズの4枚がセットになった「クリアファイルセット」、600mlのサーモマグ製「ランタンボトル(白)」を販売する。

 他にもキッズ向け商品として、飛行機をモチーフにした斜め掛けポーチ「SORA KIDS ひこうきポーチ」(親子シャチのステッカー付き)を販売。さらにスターフライヤーと『地球の歩き方』がコラボレーションした「キタキューコレクション 3連キーホルダー」も機内販売限定で登場する。

 商品の詳細は、スターフライヤー公式ホームページの機内販売ページにて確認できる。

「JETSTREAM 多機能ペン(4&1)」(上)と「クリアファイル(4枚セット)」(下)。
「SORA KIDS ひこうきポーチ」(上)と「キタキューコレクション 3連キーホルダー」(下)。
約1年2か月ぶりとなるスターフライヤーの機内販売。文房具やキーホルダーなど、オリジナルグッズ6種を展開する。

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