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成田空港新都市圏の名称は「SORATO NRT」に

成田空港第2の開港プロジェクトを契機に検討が進められてきた新たな空港都市圏の名称が、「SORATO NRT(ソラト ナリタ)」に決定した。

文:本誌編集部
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成田空港新都市圏の名称が「SORATO NRT」に決定

 NRTエリアデザインセンター(NADC)は、滑走路の新増設などを含む「成田空港第2の開港プロジェクト」を背景に、空港と地域が一体となった新たな都市圏づくりを進めている。この取り組みの一環として検討されてきたエアポートシティの名称について、「SORATO NRT」に正式決定したと発表した。

 新名称は、一般公募により寄せられた案をもとに、専門家の知見を取り入れながら検討を重ねて決定されたもの。「SORATO」は“空の都”を意味し、国際的な空港間競争を勝ち抜く新しい空港都市圏の誕生を象徴する言葉として採用された。これに、空港周辺市町の結束を示す「NRT」を組み合わせた名称となった。

 あわせて策定されたロゴデザインおよびメインビジュアルのシンボルとなる「Sky Oval(スカイオーバル)」は、航空機の窓をモチーフとした楕円形で、空港から広がる新たな世界や未来への入り口を表現している。また、生命が殻を破る瞬間を想起させる形状には、SORATO NRTから新たな産業や人材が生まれ、羽ばたいていくという理念が込められているという。

NADCは今後、「SORATO NRT」を旗印としてエアポートシティ構想の理念を広く発信するとともに、民間企業や空港周辺自治体と連携し、新産業の創出や地域の活力向上を図る。

ロゴデザイン「Sky Oval(スカイオーバル)」

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