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ZIPAIR、機長審査を実施できる指定本邦航空運送事業者に
ZIPAIRは、昨年12月に国土交通省から「指定本邦航空運送事業者」として正式に指定された。これにより機長審査を自社で実施可能となった。
文:本誌編集部
ZIPAIRは、昨年12月、国土交通省より「指定本邦航空運送事業者」に正式指定されたと発表した。これにより、同社は国が行なってきた機長の審査を代行し、自社で審査・認定を実施できる体制を整えたことになる。
「指定本邦航空運送事業者」とは、航空法第72条第5項および第6項に基づき、国の定める基準を満たした航空会社に対して与えられる指定で、事業者自らが機長に関する審査を行うことを可能とする制度だ。本指定により、機長審査をより円滑かつ計画的に実施できるようになり、安定的な運航体制の構築につながるとされている。
今回の指定を受け、ZIPAIRでは2026年1月7日より、国土交通大臣の指名を受けた査察操縦士が、航空運送事業者としての各種審査を開始した。今後同社は、国の基準を遵守しつつ、自社の責任において安全管理体制のさらなる高度化を図る。
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