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パナソニック アビオニクスの機内エンタメ機器「Astrova」が30社以上へ

パナソニック アビオニクスが提供する機内エンターテインメントソリューション「Astrova」は、同社がこれまで販売した製品の中で最も速いペースで採用を拡大している。

文:本誌編集部
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30社以上へ100件の受注を達成した、機内エンターテインメントソリューション「Astrova」
30社以上へ100件の受注を達成した、機内エンターテインメントソリューション「Astrova」。

 機内エンターテインメントシステムおよびWi-Fiサービスのリーディングカンパニーであるパナソニック アビオニクス株式会社は、同社のAstrova(アストローバ)機内エンターテインメント(IFE)ソリューションが、30社を超える航空会社によって100件の個別の航空会社プロジェクトに採用されたことを発表した。

 2022年のAircraft Interiors Expo(AIX、ドイツで開催)で発売されたAstrovaは、パナソニック アビオニクスがこれまで販売した製品の中で最も速いペースで採用が拡大しているIFEソリューションだという。また、同サービスの採用を発表した航空会社には、エア・カナダ、エア・インディア、エジプト航空、エミレーツ航空、エチオピア航空、エバー航空、フライドバイ、アイスランド航空、日本航空、カンタス航空、カタール航空、リヤド航空、サウジアラビア航空、トルコ航空、ユナイテッド航空が含まれる。

 Astrovaは、4K OLED HDR10+ディスプレイを搭載し、映画館のような高画質映像と、パナソニック アビオニクスの最新Bluetooth®技術による高音質オーディオ体験を提供する。また、すべての座席で最大100WのUSB-C電力供給が可能で、フライト中を通して、あらゆる電子機器の急速充電が可能。さらにプログラム可能なLED照明も提供し、客室の環境を乗客の快適さや雰囲気に応じて最適化することができる。

 また、Astrovaは民生機器の進化にあわせてアップグレードできる設計になっている。オープンでモジュール式のプラットフォーム構造により、モニター、周辺機器バー、シートボックスはすべて、最新のプロセッサーや追加メモリに交換でき、最新のソフトウェアとアプリを使用することができる。

高品質のディスプレイとオーディオにこだわり、完全没入型の体験を提供。
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