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伊丹空港内「大阪エアポートワイナリー」に“ほぼ機内食”のメニュー登場
ワンプレートで大阪らしさも空港らしさも楽しめるメニューになっている。
文:本誌編集部
株式会社スイミージャパンは、4月18日より、大阪国際(伊丹)空港内のワイン醸造所「大阪エアポートワイナリー」で、まるで機内食のようなスタイルで楽しめるメニューの提供を開始する。
エコノミークラスの機内食をイメージしたお肉とお魚が選べる2種のプレート。それぞれライスかパンが選べて、空港のマスコットキャラクター“そらやん”の可愛いピック付きのたこ焼きや自家製のデザート、サラダなどがついており、ワンプレートで「大阪のうまいもん」を少しずつ楽しめる仕様になっている。大阪エアポートワイナリー醸造のミニグラスワイン付き。串カツのソースには赤ワインを使うなど、お店で出来立ての美味しさを味わえる。
ビジネスクラスの機内食をイメージしたステーキのメニューにもたこ焼き、ミニデザート、大阪エアポートワイナリー醸造のミニグラスワインが付いていて、旅行機に乗る人も乗らない人も楽しめて、空港かつ大阪らしさも感じられるメニューとなっている。
大阪エアポートワイナリーでは、空港ならではの航空チケットやバゲージタグをイメージしたデザインのワインボトルを売っていて、お土産におすすめだ。
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