JAL最新機、エアバスA350-1000ファーストクラス、規格外の全貌!
1回のフライトで、自動車が買えてしまうほどの価格…。
限られた人だけが足を踏み入れることを許される、上空1万メートルの聖域「ファーストクラス」。
JALが導入した国際線の新たなフラッグシップ、エアバスA350-1000には、なんと1機につき「わずか6席」しかない、究極のプライベート空間が存在します。
今回は、一生に一度は体験してみたい規格外の「空飛ぶ最高級スイートルーム」を紹介しましょう。
Photo:JAL
壁の高さは約157センチ!扉の奥は「完全なる個室」
JALのA350-1000のファーストクラスに足を踏み入れてまず驚かされるのは、その圧倒的な「壁の高さ」と広さです。
扉付きの個室となっているのはビジネスクラスと同様ですが、ファーストクラスの壁の高さは約157cmにも及びます。通路を歩く人の視線は遮断され、個室内に備え付けられた専用のワードローブ(クローゼット)に上着をかければ、そこはもう完全に「自分だけのホテルの部屋」です。和の風合いを活かした上質なファブリックに囲まれ、空の上とは思えないほどの静寂と安心感に包まれます。
ソファとベッドが別々!? 驚愕の居住性と43インチ巨大モニター
これまでの航空機のシートの常識を覆すのが、その広大なスペースの使い方です。座席幅はなんと最大約123cm。シートをフルフラットベッドにしても、まだその横に座ってくつろげるスペースが確保できるほどの広さを誇ります。つまり、「ベッドは敷いたままにして、横のソファで映画を見たりシャンパンを飲んだりする」という、まさに地上の高級ホテルと同じ過ごし方ができるのです。正面にそびえ立つのは43インチという超巨大な4Kモニター。ヘッドレストに内蔵されたスピーカーから流れるサウンドを浴びながらの映画鑑賞は、機内にいることを完全に忘れさせてくれます。
究極の思想を受け継ぐ「ビジネスクラス」の実力とは?
このファーストクラスで具現化された「個室」と「静寂」という究極の思想は、同じ機体に搭載されたビジネスクラスにも色濃く反映されています。ビジネスクラスもまた扉付きの個室となり、世界初となるヘッドレスト内蔵スピーカーを備えるなど、これまでの常識を塗り替える進化を遂げました。
現在発売中の『航空旅行 2026 SPRING(vol.52)』では、このA350-1000のビジネスクラスで羽田からパリへ向かうロングフライトを徹底取材。12時間を超える旅路で、最新シートがいかに心身を癒やしてくれるのか。絶品の機内食や、機内でのリアルな過ごし方を、美しい大判写真とともにたっぷりとお届けしています。
「いつかは」という夢のファーストクラスへ思いを馳せつつ、まずは本誌で、JALが誇る最新フラッグシップの「最高峰の旅」を疑似体験してみてください。
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