ニュース
ベトナム航空、人気観光地・ダナンへの関空路線を約5年ぶりに再開
ベトナム航空の関空=ダナン線が2020年以来の運航再開を果たした。この運航再開により、新型コロナウイルス感染症が拡大する以前に運航していた同社の日本路線すべてが再開することになった。

ベトナム航空は7月3日、関西国際空港(KIX)とベトナムのダナン国際空港(DAD)を結ぶ定期便の運航を再開した。2020年3月19日の運休以来、約5年ぶりとなる関空発着路線の復活となる。
日本からの再開初便は関空発ダナン行きVN337便で、使用機材はエアバスA321(登録記号:VN-A334)を充当。乗客162名(うち幼児3名)を乗せて、関西国際空港第1ターミナル31番スポットから、午前9時21分にブロックアウト。同41分に離陸した。ダナンへは現地時間11時53分に到着。同58分にブロックインしている。
関空=ダナン線は2018年10月28日に就航。当時も同じエアバスA321が使用された。就航当初は週7便で運航された人気路線だったが、2020年春の新型コロナ感染拡大により運休。約5年の歳月を経てようやく運航再開の運びとなった。
再開された関空=ダナン線は週4便(月・木・金・日)で運航。ダナン発関空行きVN336便は現地時間0時10分発で関空へは午前7時55分に到着。関空発ダナン行きVN337便は午前9時30分に出発し、ダナンへは現地時間12時25分に到着する。

運航再開を記念し、31番搭乗ゲート前では出発セレモニーが開催された。在大阪ベトナム社会主義共和国 総領事館 総領事 ゴー・チン・ハー氏をはじめ、関西エアポート 最高商業責任者 ファビアン・グルドン氏、そしてベトナム航空 日本地区 総支配人ゴー・シー・アイン氏らが出席。式典冒頭、ゴー・シー・アイン氏は「5年ぶりの運航再開を大変嬉しく思う」とあいさつし、関西圏からベトナム中部への直行便によるアクセスが、観光やビジネスに恩恵をもたらすと再開の意義を語った。
現地の報道によると、同便到着後現地でも歓迎のセレモニーが行なわれ、ベトナムと日本の文化を融合させたパフォーマンスや、先着3名にベトナムの生花やダナン往復航空系などが、乗客全員にはギフトバッグと地元観光のサービスバウチャーが進呈された模様だ。




関連記事
関連リンク