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JAL、徳島空港で電動ハイリフトローダー&ベルトローダーを本格運用へ

JALは、徳島空港で「電動ハイリフトローダー」と「電動ベルトローダー」を導入し、7月28日から本格的な運用を開始する。手荷物や貨物の出し入れを担う機材を電動化することで、作業時の排出ガスをゼロにし、エンジン騒音を低減させ、空港周辺の環境保全とスタッフの作業環境改善を目指す。

文:本誌編集部
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 JALは、徳島空港(徳島阿波おどり空港)で、「電動ハイリフトローダー」と「電動ベルトローダー」の2機種を導入し、7月28日から本格的な運用を開始する。

 航空機への手荷物や貨物の出し入れを担う主要な地上支援機材(GSE)を電動化(EV化)することで、作業時のCO2などの排出ガスをゼロにし、同時にエンジン騒音を低減させ、空港周辺の環境保全とスタッフの作業環境改善に貢献。今後は、徳島空港での運用知見を活かし、全国の空港へ電動GSE車両の導入やバイオディーゼル燃料の活用を展開していくという。

 徳島空港では、2024年5月にトーイングトラクターへのバイオディーゼル燃料の導入を開始し、続いて2025年11月に電動トーイングトラクターを導入。段階的にクリーンな空港モビリティの推進に取り組んできた。

 今回導入されるのは、手荷物や貨物などを載せた航空機用コンテナやパレットを航空機内へ搬入・搬出するTREPEL製ハイリフトローダーと、航空機の貨物室から乗客の手荷物や貨物を積み下ろしするEINSA製のベルトローダーである。

 JALグループ就航空港において、今回の2機種の電動GSE車両の導入は、四国地方の空港としては初の取り組みとなる。他空港での取り組み例として、電動ハイリフトローダーの導入は羽田空港、出雲空港に続く国内3例目。また、電動ベルトローダーの導入は羽田空港、南紀白浜空港に続く国内3例目の取り組みとなる。

TREPEL製電動ハイリフトローダー。
EINSA製電動ベルトローダー。

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