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ANAHD、E190-E2を8機確定発注、IBEXとの共通事業機として運用。2028年以降に順次導入
ANAホールディングス(ANA HD)は、エンブラエルとE190-E2×8機の追加購入契約を締結した。本機材はアイベックスエアラインズ(IBEX)との運航受委託事業に活用され、IBEXの現行機材からのリプレース、ANA便の委託運航を果たす共通事業機となる。
文:本誌編集部
エンブラエルとANAホールディングス(ANAHD)は9月4日、E190-E2×8機の正式な購入契約締結を発表した。追加発注された8機はすべて、アイベックスエアラインズ(IBEX)に委託して運航されるものとなる。
ANAとIBEXは、7月29日に「運航業務の管理の受委託」に関する包括的業務提携を結び、2029年度を目処にANA便の受委託事業を開始することで合意していることを発表した。この事業は、ANAが路線計画や全座席の販売を担当し、IBEXは運航会社としてANA基準のサービスのもとで運航を担う。
一方、IBEXが運用しているボンバルディアCRJ700は、生産中止および老朽化への対応として順次退役が予定されており、今回追加発注されたE190-E2がそのリプレース機材、そして両社の共通事業機として活用されることになる。
ANAHDは2025年2月25日に、国内線の機動的な需給適合や運航コスト抑制、環境対策を目的に、E190-E2×20機(確定発注15機、オプション5機)の発注を発表。今回のIBEX受委託用となる8機の追加によって確定発注数は合計23機へ拡大する。E2シリーズの受領は2028年から順次開始される予定となっている。
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