3月8日・9日の2日間にわたり開催。両日ともにプログラムのラストでは参加各社のスタッフたちがステージ上に集合。記念のフォトセッションが実施された。
立ち見となるステージイベントも多かった。初参加のフィンエアーのステージでは4択クイズで大いに盛り上がった。
8日には、エアバス・ジャパンが最新旅客機ファミリーの解説と将来の飛行機をテーマにトークショーを行なった。航空ファンミーティングの監修協力を担当するチャーリィ古庄氏も登壇。
土曜・日曜とも各10社、合計20社の航空会社がブースを構えた。オリジナルグッズの販売やパンフレット配布のほか、制服着用体験などで賑わった。
日曜の参加企業による集合写真。セントレアのマスコット、なぞの旅人フーも2日間にわたって大活躍。
エア・ドゥのステージイベントではベア・ドゥとの記念撮影も。千葉からファンミーティング参加のため訪れたというご家族は、ベア・ドゥとなぞの旅人フーと一緒にピースサイン。
シンガポール航空ブースでは大人向けに制帽、子ども向けには客室乗務員がまとうサロンケバヤの制服を用意。記念撮影を楽しむ参加者が多かった。
4月10日にセントレア=ソウル・金浦線が就航するPeachのブース。オリジナルグッズ販売、制服の着用体験ともに大人気だった。
JALブースではJALエンジニアリングのアップサイクル商品などを販売。未使用のサクララウンジ・カトラリーなどファン垂涎のアイテムも。
旅客機プラモデル展示ではスケールを1/200に限定。ランプエリアを再現した巨大なジオラマに約110機をディスプレイ。
マリンジャンボとマリンジャンボJr.、そして手前に見えるのはA380のマリンジャンボ塗装!? こんな楽しみ方ができるのもプラモデルならでは。
グッズマーケットでは元航空管制官の田中さんと藍染工房の『紺谷のナミホ』さんがコラボ出店。管制塔Tシャツがイチオシ!とのこと。
ボーイング・ジャパンのステージでは、セントレアならではのドリームリフターに関するトークショーのほか、超マニアックなクイズも。
限定50名で開催されたボーイング787初号機、ZA001スペシャルツアー。トークショーではセントレアに寄贈されたZA001の通関にまつわる裏話がボーイング社員により披露された。
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