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成田空港で恒例となっているジェット機との綱引き大会。今年はANAのエアバスA380「FLYING HONU」が相手だ。
毎年、参加者にはユニフォームが配られる。今年は野球のユニフォーム風のデザイン。
ユニフォームの袖には成田市政70周年の記念ロゴも入っている。
バスで移動した参加者たちがU誘導路上に到着すると、そこにはHONU 1号機(JA381A)が挑戦を待ち受けるかのように駐機。
ノーズギアにトーバーを取り付け、そこに約100mの長い綱が括られている。
Aチーム174名が一斉に綱引く。一度目は「ピクッ」程度の動きとなった。
参加者の位置を入れ替えて行なわれた二度目。整備士を始めスタッフの応援も後押しとなり、約20mを動かすことに成功した。
防除氷剤の散布などに利用される「エレファント・ミュー」を見上げる親子。
フードローダーに子供たちが乗り込み、実際に上げ下げ。
この高さでA滑走路方面を眺望できるといううれしい体験だ。
ペンライトをパドルに見立てたマーシャラー体験コーナー。
顔出しパネルや制服着用体験などの撮影コーナー。コンテナ牽引用のトーイングトラクターは座席に乗っての撮影も可能だった。