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Peach、「Share Peach Day 2025」を開催、地上スタッフ新制服でお出迎え
Peach利用者に桃を配布する「Share Peach Day」。今年も和歌山県紀の川市の旬の桃がプレゼントされた。
文:本誌編集部

Peachは6月24日に、関西空港第2ターミナル国際線到着口にて旬の桃を利用者に配布する恒例イベント「Share Peach Day 2025」を開催した。同イベントは和歌山県紀の川市とJAわかやま紀の里地域本部とともに行なわれた。
本イベントは2025年で14年目となる。昨年7月からは紀の川市で採れた桃を絞った「空飛ぶあらかわの桃」ジュースを機内で販売し、程よい甘味で桃のジューシーさをそのまま味わえると利用者から好評だという。
今回のイベントでは、紀の川市観光キャンペーンスタッフ、Peachの客室乗務員、運航乗務員や旅客ハンドリングスタッフが到着の利用者に桃を手渡しでプレゼントし、紀の川市環境協会フルーツキャラクター 紀の川ぷるぷる娘(ももぷる)も駆けつけてイベントを盛り上げた。
対象便はMM712(ソウル発)、MM92(バンコク発)、MM80(上海発)、MM24(台北発)、MM774(シンガポール発)の計5便で、約700名に配布した。今回配布したのは「日川白鳳(ひかわはくほう)」という品種で紀の川市自慢の早生桃だ。
また、今回のイベントでは、Peachスタッフは新制服で出迎えた。7月1日から地上オペレーションを自社化する新体制スタートに合わせ、制服のデザインも一新される。


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