連載

夏のお気に入りの「宮古空港」 ~ 芳岡 淳が撮ったこの一枚

文:芳岡 淳 写真:芳岡 淳
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月刊エアラインをはじめ数々の媒体で活躍する航空写真家が撮った一枚の写真。それぞれに、さまざまな背景があります。本連載ではそうした写真に関する一言コメントとともに、フォトグラファー渾身の一枚を紹介していきます。

 毎年、梅雨明けを狙って訪れる宮古島。

 下地島空港が飛行機撮影の聖地であることはあまりにも有名ですが、宮古島に位置する宮古空港でも撮影も個人的にお気に入りです。

 下地島とは対照的にエメラルドグリーンの海ではなく、緑濃い自然と夏らしい青空が印象的な空港。

 下地島空港とは対になる存在として、掛け持ちできることが宮古島を好きな一つの理由です。

芳岡 淳

芳岡 淳

1994年生まれ。神奈川県横浜市出身。 小学生の頃、北海道への家族旅行で747-400Dに搭乗したことで旅客機撮影が趣味に。2015年からは積極的に海外へ遠征し、世界中で747-400を中心に旅客機や貨物機を追いかける撮影スタイルを展開。

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