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福岡=宮古(下地島)線など、スカイマークが2025年度夏ダイヤの販売を開始

スカイマークは2025年度夏ダイヤを決定し、1月30日より販売開始した。期間限定の福岡=宮古(下地島)線は今年も運航。このほか神戸=鹿児島線、茨城=福岡線も増便して利便性高まる!

文:本誌編集部
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増設滑走路の供用開始で、福岡から下地島への運航期間も拡大

 スカイマークは、2025年度(3月30日~10月25日)の夏季運航ダイヤと各種運賃による販売を、1月30日より同社webサイト等にて開始した。また同社は併せて、「いま得」および「たす得」の取消手数料を4月1日取消分より変更し、「いま得」が現行の5,000円から6,000円へ、「たす得」が現行の2,500円から4,000円へと改めることも発表している。

 今回のダイヤでは、福岡空港第2滑走路の運用開始による発着枠増加分の配分により、福岡=宮古(下地島)線の運航期間を昨年より拡大し、6月20日~9月30日の期間で1日1往復運航する。またそれ以外の3月30日~6月19日、10月1日~10月25日の期間は、茨城空港の着陸制限緩和によって10年ぶりに茨城=福岡線が1日2往復の運航となる。さらに神戸空港の発着便では鹿児島線が1往復増便され、1日3往復の運航となる。なお詳細は同社特設サイトより確認できる。

 

スカイマークは2025年度夏ダイヤを決定し、1月30日より販売開始した。期間限定の福岡=宮古(下地島)線は今年も運航。このほか神戸=鹿児島線、茨城=福岡線も増便して利便性高まる!

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