ニュース
連載
特集/本誌より
最新刊案内
本誌アンケート&プレゼント
注目のワード
スカイマーク
JAL
ANA
料金
航空旅行
09
トキエア
静岡
エミレーツ
撮影
てすと
FDA
空港
ニッポンの空港
06
庄内
ニュージーランド
問い合わせ
Dc-8
2024
記事に戻る
RWY34Lへのランディングシーン。胴体長にとどまらないA350-1000の特徴として、6輪ボギーのメインランディングギアが羽田の地面を掴む。この機内から捉えた羽田着陸時の様子は、JALの公式X「JAL’s now」に投稿されているので、ご覧になっていない方はぜひ。
M2格納庫前の211番スポットにパーキングしたJA01WJ。
後の式典で赤坂社長が「到着時にお気づきの通り、とても静かな飛行機」と述べた通り、そのエンジンは97,000lbf 級のスラストと静粛性能の両立を実感できるRR Trent XWB-97。
向きを変えてテイルインでM2格納庫内へと搬入されるJA01WJ。
格納庫搬入時にトーイングを担当した樋口翔哉さんはJALグランドサービスが誇る、羽田プッシュバックコンテストの優勝者とのこと。
実に20年ぶりとなるフラッグシップ機のリプレース。記念すべき瞬間に立ち会う多くの社員たちにとっても、この瞬間が自社A350-1000との初対面であった。
「エアバスからは、ヨーロッパ製の機材なのになぜ北米路線から先に就航するのかと言われている(笑)」と、ユーモアを交えてA350-1000を紹介し、導入準備に奔走した社員らを労った赤坂社長。
フェリーパイロットを代表して挨拶した飛行試験室の南機長。様々な職種のエキスパートが集いA350-1000導入に向けて力を合わせたことで、晴れてデリバリーに至ったその喜びを語った。
このフェリーフライトを担当した南 剛士 機長(中央)、高尾 誠 機長(左)、水落崇之 副操縦士(右)。
「JAL国際線に新しい翼」の横断幕とともに、駆けつけたJALグループの社員たちとの記念写真。A350導入決定時の社長であった植木義晴会長の姿も。なお機体は通関前であるため、この日は機内への立ち入りは無かった。
記事に戻る
お勧め記事
Recommend
月刊エアラインでおなじみの航空写真家による2025年カレンダー発売
2025年カレンダー
イカロス出版
航空写真家・深澤明が写し出す旅客機の世界を大判ポスターでお届け!
fabli
深澤 明
この夏は空港コードTシャツで海外旅行気分! pTaに「 世界の空港をTシャツで着よう!」シリーズが新登場
pTa
Tシャツ
ヒコーキグッズ
空港
TOP
ニュース
JAL A350-1000初号機(JA01WJ)の日本初飛来シーン 2023年12月15日午前10時46分の取材記より