オリジナルフライトタグをゲットしよう！ FDAとHAC、丘珠空港で乗り継ぎキャンペーン開催中

　フジドリームエアラインズ（FDA）と北海道エアシステム（HAC）は、丘珠空港にて、3日以内に両社が運航するフライトを乗り継いだ乗客を対象とした「～札幌ダイレクト～札幌（丘珠）空港乗継キャンペーン」を実施する。

　このキャンペーンは、丘珠空港を地域と地域を結ぶ拠点として、より多くの顧客に利用してもらうために両社が共同で企画したもの。2023年の秋に続き、今回が2回目の実施となる。丘珠空港から、FDAは名古屋（小牧）をはじめとする中部地方の3都市へ、HACは道内・北東北の8都市へ就航している。丘珠空港でスムーズに乗り継ぎができることで顧客の利便性が向上し、札幌市内にありコンパクトで使いやすい同空港を拠点とした「近くて手軽な出張・旅行」を提案する。

　キャンペーン期間中、丘珠空港で両社の便を3日以内に乗り継いだ乗客に、同空港内のFDAカウンターで「FDA×HACコラボフライトタグ」がプレゼントされ、さらに乗り継ぎでHACの利尻線を利用した乗客には、両社のモデルプレーンセットや利尻島・礼文島の特産品セットなどが当たるWチャンス賞も用意されている。

　対象は7月27日から10月26日までの搭乗分だが、旅行会社などを通じて購入した募集型旅行での搭乗は対象外となる。フライトタグは丘珠空港のFDAカウンターにて、FDAとHACそれぞれの搭乗がわかるもの（搭乗券、eチケットお客様控、JALアプリなどのスマートフォン画面）を提示するとプレゼントされ、また利尻線を対象としたダブルチャンス賞は11月17日までにキャンペーンサイト内のフォームから応募する形だ。なお、フライトタグは先着300名限定となる。

キャンペーンサイト：https://www.fujidream.co.jp/campaign/fdahacconx2024.html