原田大橋側からみた千里川土手右岸（滑走路側）の入口。重機が留め置かれ、フェンスで立ち入れないようになっている。反対側（勝部側）の入り口も同様にフェンスで塞がれている。
原田大橋に掲示された工事立て看板。滑走路側の土手は8月の公園供用開始まで通行止めが予定されいている。
公園側の土手は変わらず通行が可能。もちろん撮影もこれまで通りできる。
2024年10月時点の計画に基づく公園のイメージ図。RWY32Lの進入灯沿いに伸びる遊歩道や、芝生広場、台数が豊富な駐車場などが整備される。Image: Toyonaka City
高い位置から離着陸機を眺められる展望台や、キッチンカーなどが出店できるイベント広場も設けられる計画だ。Image: Toyonaka City
着陸機が真上を行く迫力を味わえる千里川土手。夜景も美しく、最終便まで人の流れが絶えない人気スポットだ。
千里川付近のイメージ図。滑走路側の土手は空港の方に向けて下がる階段状の形に。一方で公園側の土手は、水辺まで降りることができるようになる。Image: Toyonaka City
「記念樹の森」と「緑化樹木見本園」があった場所は2024年より一時閉鎖し、更地化。新たに公園施設の建設が進んでいる。公園の供用開始とともに再オープンする見込みだ。
公園の中核施設と思われる建造物の工事も進んでいる。
TOP特集/本誌より一覧伊丹空港のヒコーキ撮影の名所、千里川土手の片岸が閉鎖。いよいよ本格化した豊中つばさ公園の整備工事
