航空旅行

サービスがいい、5つ星エアラインで世界を旅する

12月23日(月)、紙版の『航空旅行 2025 NEW YEAR』が発売になります。
特集は「5つ星エアラインで世界を旅する」。
サービスで高い評価で受ける5社のフライトを体験しました。
単なる移動が、旅の思い出の一つに変わります。

文:『航空旅行』編集部
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tobira

ランキング上位のエアラインを取材

 今回、取材対象となるエアラインの選定に参考にしたのはスカイトラックスやATWなどのランキングです。それそれでトップ10に入るエアラインを軸に取材調整を進めました。その結果、日本からはANA、世界からはエミレーツ航空、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、エバー航空の5社について、実際に搭乗して、撮影を行いました。小誌『航空旅行』の特徴でもありますが、読めばフライトをした気分を味わえる構成になっていますので、ぜひ、チェックしてみていただければと思います。

Flight1 ANA 東京(羽田)〜ニューヨーク線

NYC
長距離国際線のフラッグシップ、ボーイング777-300ERで運航されている東京(羽田)〜ニューヨーク線のビジネスクラスを取材しました。ビジネスクラスは最新の「THE Room」。驚異的な座席幅が生み出す、これまでにないフライト体験を楽しみました。

Flight2 エミレーツ航空 東京(羽田)〜ドバイ〜エディンバラ線

Dubai
エミレーツ航空もあらゆる方面から高い評価を受けていますが、本号ではスタッガード型の新しいビジネスクラスが導入された羽田〜ドバイ線のボーイング777-300ERに往復で搭乗し、復路ではこちらも新しいプレミアエコノミークラスを体験しました。

Flight3 キャセイパシフィック航空 香港〜東京(羽田線)線

hongkong
キャセイパシフィック航空も人気のエアラインですが、本号では利用者数も多い香港〜羽田線のボーイング777-300ERで運航されるビジネスクラスを取材。キャセイパシフィックといえば、羽田空港にも自社ラウンジを持ち、本拠地の香港にも設備充実のラウンジを構えていますが、これらのラウンジや、新しく導入された新ビジネスクラスシート「アリア・スイート」の情報も掲載しています。

Flight4 シンガポール航空 東京(羽田)〜シンガポール線

singapore
“サービスがいいエアライン”ということであれば、絶対に外すことができないエアラインといえるシンガポール航空は、東京(羽田)〜シンガポール線を取材しました。搭乗したのはボーイング777-300ERで運航されるSQ631便のビジネスクラスです。

Flight5 エバー航空 東京(羽田)〜台北(松山)線

taipei
日本人の海外旅行先として人気の台湾で高い評価を受けているのがエバー航空です。同社はいまも最新デザイン機が飛んでいますが“ハローキティジェット”をはじめ、これまでの歴史を振り返ってみてもサービスには熱心なエアラインで、これらが高い評価を受けています。
『航空旅行 2025 NEW YEAR(vol.50)』

『航空旅行 2025 NEW YEAR(vol.50)』特別付録「キャビンクルー“Heart Warming”カレンダー」付き

書名:航空旅行2025 NEW YEAR(vol.50)
発売日:2024年12月23日(月)
ページ数:128ページ
サイズ:A4変形版
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
JANコード:4910020440259

12月23日(月)、紙版の『航空旅行 2025 NEW YEAR』が発売になります。 特集は「5つ星エアラインで世界を旅する」。 サービスで高い評価で受ける5社のフライトを体験しました。 単なる移動が、旅の思い出の一つに変わります。