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JALの伊丹=但馬線が就航30周年

5月18日、JALグループは伊丹=但馬線の就航から30年という節目を迎えた。

文:本誌編集部
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開港30周年記念ロゴ缶バッジ

 JALグループの伊丹=但馬線が5月18日に就航30周年を迎えた。同路線は1994年5月18日に日本エアコミューターがSAAB340Bで運航を開始し、現在はATR42-600型機で毎日運航を続けている。

 JALは、就航以来の長きにわたる支援とともに、この大きな節目を迎えることができたことに感謝の気持ちを表し、5月18日に、コウノトリ但馬空港にて大阪(伊丹)=但馬線(JL2321/JL2322/JL2325/JL2326)に搭乗する利用者を対象に記念品を進呈した。

概要</strong>

実施日時 : 2024年5月18日
実施場所 : コウノトリ但馬空港 ターミナル1階
対象便 : 但馬空港発 大阪(伊丹)空港行 JL2322(10:05発)/JL2326(18:00発)
大阪(伊丹)空港発 但馬空港行 JL2321(09:00発)/JL2325(16:55発)
実施内容 : 搭乗口における特別アナウンス・記念品の進呈

搭乗者への記念品

開港30周年記念トートバッグ
開港30周年記念ロゴ缶バッジ ※ご搭乗便名が記載される。
・開港30周年記念インスタントコーヒー
クリアファイル
5月18日、JALグループは伊丹=但馬線の就航から30年という節目を迎えた。

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