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アメリカン・エキスプレスとANAの提携カードが2009年以来初の全面リニューアル
ANAとアメックスが、2009年の発行以来初となる提携カードの全面リニューアルを発表。全3券種のカードデザインを刷新するとともに、特典を強化。旅行需要の高まりやスタイルの多様化に対応したもので、9月2日13時より申し込み受付が開始される。
ANAとアメリカン・エキスプレス(アメックス)は8月19日、2009年の発行以来初となる提携カードの全面リニューアルを発表した。全3券種のカードデザインを刷新するとともに、ゴールド・カードおよびプレミアム・カードの特典を強化する。新カードの申し込み受付は、9月2日13時より開始される。
提携カードリニューアルの背景には、日本人の旅行ニーズの高まりがある。アメリカン・エキスプレスが実施したグローバル・トラベル・トレンド・レポートの最新の調査結果によると、2026年に旅行を3回以上予定している人は前年の39%から大幅に増加し、6回以上予定している人も22%とほぼ倍増。イベントへの参加やスポーツ観戦など、旅に出るきっかけや目的も広がりを見せている。このような旅行への関心の高まりとスタイルの多様化を受け、両社は提携カードの刷新を決定したとしている。
今回のリニューアルにより、提携カード全3券種において初のカードデザイン刷新が実施される。新デザインは、ANAブランドを象徴する尾翼をモチーフとして採用し、“信頼感や上質さを継承しながら、よりモダンで洗練されたデザイン”となる。ラインナップ全体で統一感を持たせながら、それぞれのカードに個性も持たせている。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードおよびANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードでは、特典の内容も強化された。
ゴールド・カードでは、年間のカード利用額が400万円以上で15,000ボーナスマイルが進呈される。また、羽田空港第2ターミナルの「Power Lounge Premium」が利用可能となった。さらに、ダイニング予約サービス「ポケットコンシェルジュ」の利用で20%のキャッシュバックが年間最大2万円まで受けられるダイニングキャッシュバックが新たに追加されている。
プレミアム・カードは、年間のカード利用額が600万円以上で30,000ボーナスマイルを進呈。ゴールド・カードと同様に「Power Lounge Premium」の利用が可能となり、ダイニングキャッシュバックの年間上限は最大4万円となっている。
ラインナップは「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」、「ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」、「ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」の3券種。
ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、年会費7,700円で発行される。家族カードは2,750円。継続ボーナスマイルとして1,000マイル、搭乗ボーナスマイルとして10%が付与される。ANAでの航空券購入時は100円あたり合計2.5マイル相当が加算され、日常の買い物では100円あたり1ポイントとなる。ポイントの有効期限は3年間であり、年間6,600円でポイントをマイルに移行できる。また、海外旅行帰国時に手荷物無料宅配を1個利用できる。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの年会費は42,900円、家族カードは21,450円。継続ボーナスマイルは2,000マイル、搭乗ボーナスマイルは25%が付与される。ANAでの航空券購入時は100円あたり合計3マイル相当が加算される。ポイントの有効期限は無期限で、マイルへの移行手数料は無料である。また、年間2回までのプライオリティ・パスや、帰国時の手荷物無料宅配1個が利用できる。
ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードの年会費は187,000円で、家族カードは4枚まで無料発行。継続ボーナスマイルは10,000マイル、搭乗ボーナスマイルは50%が付与される。ANAでの航空券購入時は100円あたり合計4.5マイル相当が加算される。ポイントは有効期限が無期限で移行手数料も無料である。加えて、回数制限なしのプライオリティ・パス、国内線ANAラウンジの無料利用(同伴者1名まで)、出国および帰国時の手荷物無料宅配2個までのほか、プレミアムフリー・ステイ・ギフトやKIWAMI Diningなどのサービスが付帯する。
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