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JAL×ヴィラフォンテーヌ コラボルームで新ノベルティ&キャンペーン開催

8月24日よりノベルティに3種の復刻デザインステッカーを追加。11月30日までの間、初代「クラスJ」シートで使用された生地のクッションカバーが抽選で50名に当たるキャンペーン開催。

文:本誌編集部
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 住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社と日本航空株式会社(JAL)は、羽田空港第3ターミナルに直結する「住友不動産ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港で実施している「JAL×ヴィラフォンテーヌ コラボルーム」で、8月24日より新しいノベルティとして3種の復刻デザインステッカーを追加。さらに、11月30日までの間、初代「クラスJ」シートで使用されていた生地の余剰原反から生まれたアップサイクルのクッションカバーが抽選で50名に当たるキャンペーンを開催する。

 1950年代前半に国際線の就航に舵を切ったJAL。当時の時刻表やポスター、機内でのノベルティ配布などのプロモーションで採用した画家、永井 郁氏デザインの3種のイラストを復刻再現。従来から用意しているノベルティはそのままに、「海を渡る鶴」をモチーフに世界へ羽ばたく「WINGS OF THE NEW JAPAN(新しい日本の翼)」のキャッチフレーズが描かれた3種のステッカーを用意した。チェックイン時に1名あたり1泊につき1枚、好きなデザインを選べる。提供開始は、8月24日チェックインからで、終了予定日は未定。

 2004年にJALが導入した国内線の初代「クラスJ」。「もっと気軽にくつろぎの空間を、より多くのお客さまにお楽しみ頂きたい。」をコンセプトに生まれたワンランク上の座席クラスで、初代のシートに採用されていた生地の余剰原反を活用して生まれたアップサイクルのクッションカバーをコラボルームにも採用している。

 このたび、11月30日までの宿泊者に抽選でクッションカバーが当たるキャンペーンを実施する。キャンペーン期間は8月24日チェックインから11月30日チェックインまで。抽選配布予定総数は900本で、50本の当選を予定している。チェックイン時に選べるステッカーに「あたり」または「はずれ」の抽選券をランダムで封入しており、「あたり」の場合その場でクッションカバーをプレゼントする。

 コラボルームはJALの羽田空港における国際線就航都市数と合わせて24室設けられ、これはJALが実施してきたコラボルームとして過去最大の客室数となる。室内はJALキャビンをイメージした「赤×黒×白」を基調とした装飾で、壁面クロスには初めての国際線定期路線就航時に投入されたダグラスDC-6型旅客機の写真をはじめとしたJALが保有する貴重な写真が使用されており、宿泊者限定の記念ノベルティも用意している。

 客室へと続く廊下には滑走路を模したデザインとJALの歴史を振り返るパネル展示を実施しており、コラボルームのご宿泊全体を通じて羽田空港から始まった国際線就航の歴史を体感することができる。

 また、コラボルームの特別宿泊プランには「天然温泉 泉天空の湯 羽田空港」の利用もセットになっており、施設最上階ロビーから望むターミナルの景色や天気が良い日には富士山を望む温泉を楽しめる。料金は1名1室36,300円~、2名様1室18,150円~。

予約ページはこちら:https://www.hvf.jp/hanedaairport-grand/plan/detail_218.html

【宿泊者限定の記念ノベルティ】
・復刻デザインステッカー(いずれか1種)
・国際線就航70周年記念トートバッグ
・国際線就航70周年記念ステッカー
・コラボレーションネックストラップ
・コラボレーションラゲッジタグ
・「JALですかい」シリーズ(いずれか1種)

8月24日よりノベルティに3種の復刻デザインステッカーを追加。11月30日までの間、初代「クラスJ」シートで使用された生地のクッションカバーが抽選で50名に当たるキャンペーン開催。

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