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de Havilland DH106 Comet 1
第二次世界大戦の勝利を確信した英国の先進的航空思想が昇華し、世界で初めて実用に供されたジェット旅客機。そして悲惨な空中分解事故を重ねる魔の旅客機として、短期間で栄光と失墜を残酷なまでに味わい尽くした存在がデハヴィランド・コメットであった。野心に満ちた歴史的エアライナーは、一体どこでつまづいたのか。問題はターボジェットの心臓ではなく、胴体の構造にあった。
Photo:de Havilland
オリジンのコメット1は1949年7月27日に進空。写真のBOAC機、G-ALYP「ヨーク・ピーター」は1954年1月10日に地中海上空で空中分解したその機体である。やがて海中から引き揚げられた破片は、破壊の原因を克明に語った。
Photo:de Havilland
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デハヴィランド DH106コメット - ジェット化への第一歩に刻まれた、尊い犠牲と技術的教訓(1)