大韓航空、成田＝済州線を7月に運航再開

　大韓航空は、7月19日より成田＝済州路線を週3便で運航再開することを発表した。この路線は2019年11月より運休しており、約4年半ぶりの運航となる。

　済州島は韓国の最南端に位置する島で、壮大な自然と地元料理が有名で、ソウルや釜山と違った魅力を持つ。これまで済州島へのアクセスには国内線での乗り継ぎが必要だったが、この便の再開により成田から直行便でのフライトが可能となる。

成田＝済州線運航スケジュール（7月19日～10月26日）
KE2126便：成田（16時35分）発→済州（19時25分）着、水・金・日曜日
KE2125便：済州（13時05分）発→成田（15時35分）着、水・金・日曜日
※機材はボーイング737-900ER（ビジネスクラス8席、エコノミークラス165席）を使用