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タイ・エアアジア X、バンコク=中部線、4年ぶり運航再開

タイ・エアアジア Xは、4年ぶりとなるバンコク=名古屋(中部)線の運航を再開する。

文:本誌編集部
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 タイ・エアアジア Xは、8月1日からバンコク(スワンナプーム)=中部線を週4便で運航再開することを発表した。

 タイ・エアアジア Xは、2018年10月に名古屋=バンコク線を開設していたが、コロナ禍により2020年3月に運休。4年以上ぶりに名古屋とバンコクの両都市を結ぶことになる。運航機材はエアバスA330(プレミアムフラットベッド12席、スタンダード365席)が投入される。

 また、再就航を記念して8月1日から2025年3月29日の搭乗分のスペシャル運賃を発売した。運賃は名古屋(758)にちなんで、片道税込16,758円からとなっている。

2024年夏期スケジュール(~10月26日) 中部=スワンナプーム
XJ639便:中部(10時30分)発→バンコク(14時35分)着、月・水・木・日曜日
XJ638便:バンコク(00時45分)発→中部(08時40分)着、月・水・木・日曜日

タイ・エアアジア Xは、4年ぶりとなるバンコク=名古屋(中部)線の運航を再開する。

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