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伊丹空港内「大阪エアポートワイナリー」に“ほぼ機内食”のメニュー登場

ワンプレートで大阪らしさも空港らしさも楽しめるメニューになっている。

文:本誌編集部
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お肉のプレート「淡路もち豚のロースト 淡路ねぎのソース」(1,880円)
関西の食材を使っている。

 株式会社スイミージャパンは、4月18日より、大阪国際(伊丹)空港内のワイン醸造所「大阪エアポートワイナリー」で、まるで機内食のようなスタイルで楽しめるメニューの提供を開始する。

 エコノミークラスの機内食をイメージしたお肉とお魚が選べる2種のプレート。それぞれライスかパンが選べて、空港のマスコットキャラクター“そらやん”の可愛いピック付きのたこ焼きや自家製のデザート、サラダなどがついており、ワンプレートで「大阪のうまいもん」を少しずつ楽しめる仕様になっている。大阪エアポートワイナリー醸造のミニグラスワイン付き。串カツのソースには赤ワインを使うなど、お店で出来立ての美味しさを味わえる。

お魚のプレート「OSAKA na 串カツと鮭の瀬戸内レモンクリームソース」(1,800円)
大阪らしいシーフードの串カツが楽しめる。

 ビジネスクラスの機内食をイメージしたステーキのメニューにもたこ焼き、ミニデザート、大阪エアポートワイナリー醸造のミニグラスワインが付いていて、旅行機に乗る人も乗らない人も楽しめて、空港かつ大阪らしさも感じられるメニューとなっている。

国産牛赤身肉のビステッカ(ステーキ)たっぷり淡路ねぎのソース(2,500円)

 大阪エアポートワイナリーでは、空港ならではの航空チケットやバゲージタグをイメージしたデザインのワインボトルを売っていて、お土産におすすめだ。

ワンプレートで大阪らしさも空港らしさも楽しめるメニューになっている。

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