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アメリカン航空、6月28日より羽田=ニューヨーク間での運航を開始

アメリカン航空は、6月28日に羽田=ニューヨーク線を開設し、同路線の直行便を運航する唯一の米系航空会社となる。

文:本誌編集部
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アメリカン航空とJALの日米間ネットワーク。

 アメリカン航空は、6月28日より、羽田=ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ国際空港)線を新たに開設することを発表した。新たに開設される羽田=ニューヨーク線はアメリカン航空が羽田空港に就航する4便目の直行便となり、共同事業パートナーである日本航空(JAL)の既存便(1日2便)を補完することで、1日最大3便から選択が可能になる。

 アメリカン航空は今夏、日本航空との共同事業パートナーシップにより、1日10便の羽田線を含む1日最大17便をアメリカ本土=日本間で運航し、両国間の包括的なネットワークの提供を図る。

運航スケジュール

アメリカン航空
ニューヨーク(11時25分)発→羽田(翌14時30分)着
羽田(16時30分)発→ニューヨーク(16時35分)着
※機材はボーイング777-200

日本航空
ニューヨーク(13時20分)発→羽田(翌日16時35分)着
羽田(11時20分)発→ニューヨーク(11時00分)着
※機材はエアバスA350-1000

ニューヨーク(01時30分)発→羽田(翌日04時45分)着
羽田(18時30分)発→ニューヨーク(18時25分)着
※機材はボーイング777-300

アメリカン航空は、6月28日に羽田=ニューヨーク線を開設し、同路線の直行便を運航する唯一の米系航空会社となる。

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