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JALUXの新スイーツブランド「Tsumugu En」がデビュー。「縁」と「塩」がテーマ

「あらゆる人が行き交う東京を舞台に“縁結びの役に立ちたい”」という想いのもと、新たな東京土産として開発。羽田空港の「JAL PLAZA」やJALショッピング JAL Mall店で販売を開始した。

文:本誌編集部
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 JALUXは9月1日、新スイーツブランド「Tsumugu En(つむぐえん)」を立ち上げ、2種類の塩スイーツの販売を開始した。

 「Tsumugu En」は、JALUXが新たな東京土産として開発した、「縁」と「塩」をテーマにしたスイーツブランド。ブランド名は「紡ぐ縁」と「塩(えん)」を掛け合わせている。「あらゆる人が行き交う東京を舞台に“縁結びの役に立ちたい”」という想いのもと、「塩」がスイーツの特長を引き立てるように、食べた人の人生のさまざまな出会いのシーンを彩りたいという願いを込めている。また、ロゴマークは空の旅や地球、そしてつながる縁をイメージした幾何学的な円型の模様で描き、縁の広がりも感じられるデザインとした。

 9月1日から販売がスタートしたのは、「塩プラリネチュイルサンド」と「塩バターパイ」の2種類のスイーツ。羽田空港の「JAL PLAZA」全店舗のほか、JALショッピング JAL Mall店で販売。今後は首都圏のサービスエリアやパーキングエリアなど、順次販路を拡大する計画だという。

 Tsumugu Enの詳細については、ブランドWebサイトおよびブランドムービーなどで確認できる。

空の旅や地球、そしてつながる縁をイメージした幾何学的な円型の模様で描かれた「Tsumugu En」のロゴマーク。
空の旅や地球、そしてつながる縁をイメージした幾何学的な円型の模様で描かれた「Tsumugu En」のロゴマーク。

9月1日から登場した商品

①塩プラリネチュイルサンド
 アーモンドの香りと風味を最大限に引き出すために、自家挽きしたアーモンドパウダーとスライスアーモンドの2種類を贅沢に使用したチュイルクッキーに、なめらかで香り豊かなヘーゼルナッツプラリネクリームをサンド。アンデス山脈で採掘された、旨味と塩味のコントラストがはっきりした「アンデス紅塩」が香ばしいチュイルの旨味を引き立て、バランスのとれた甘じょっぱさが味わえる。

販売価格:3個入 999円、6個入 1,944円、9個入 2,916円

②塩バターパイ
 バターが香るパイ生地とザクザク食感のクッキー生地を重ねて巻き、輪切りスライスして「縁」にちなんだ円形の渦巻き型で焼き上げました。素材の味を引き立てるため、オホーツク海水をじっくり煮詰めて焼き上げたまろやかな味わいの「オホーツクの塩」を仕上げにふりかけている。サクサクのパイとザクザクのクッキー、異なる食感が重なり合い、ひと口ごとにおいしさが広がる。

販売価格:12枚入 1,296円、20枚入 2,160円

塩プラリネチュイルサンド(上)と塩バターパイ(下)。
塩プラリネチュイルサンド(上)と塩バターパイ(下)。
「あらゆる人が行き交う東京を舞台に“縁結びの役に立ちたい”」という想いのもと、新たな東京土産として開発。羽田空港の「JAL PLAZA」やJALショッピング JAL Mall店で販売を開始した。

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