アラスカ航空の現行塗装を纏ったボーイング737-800。グループのナローボディ機、およびA330-200の塗装は変更されないため、アラスカ航空の尾翼に掲げられたアラスカ先住民や、ハワイアン航空の尾翼に描かれたプアラニは、今後も引き続き見ることができる。Photo: Yuta Warrens/AIRLINE
現在は5月12日(現地発)に就航したシアトル=成田線のほか、日本各地を発着するハワイ路線に投入されているハワイアン航空のA330-200。シアトル線からは1月をもって撤退するが、ハワイ路線では引き続き活躍する。計画されるキャビンのアップグレードに注目したい。Photo: Charlie FURUSHO