ニュース
成田空港、第3ターミナルに「Anker」が直営店をオープン
充電済みのモバイルバッテリーや完全ワイヤレスイヤホンなど、旅の強い味方となるAnkerの各製品を取り揃える。
文:本誌編集部

成田空港の第3ターミナルに5月2日、モバイルバッテリーやイヤホン、スマートフォンやパソコン周辺機器メーカーであるAnkerの常設直営店、「Anker Store」がオープンした。
Anker Storeが成田空港へ出店するのは今回が初めて。2F国内線・国際線出発ロビーの保安検査場手前、フードコート付近に位置する店舗では、購入後すぐに使用できる充電済みのモバイルバッテリーや、ワイヤレスイヤホン、充電器、紛失防止タグなど、旅先で活用できる製品を中心に約200種類のAnkerグループ製品を取り扱う。また、マグネット式ワイヤレス充電「MagGo」シリーズや、イヤホン・ヘッドホンなどのオーディオ機器を実際に試せる体験コーナーも設置されており、専門スタッフに相談することも可能だ。
同店では、環境配慮の一環として、プラスチック製に代わり紙製の袋を採用。また不要になったAnkerのモバイルバッテリーを持ち込むと、当日に限り店内のモバイルバッテリーに300円の割引が適用される。さらに、5月11日まではオープンを記念し、店内の全商品を10%引きで購入可能だ。
関連記事
関連キーワードもチェック!