ニュース

“本物”のアイテムでセーフティデモ体験! ソラシドエア×変なホテルのコラボルームを見てきた

ソラシドエアと変なホテルがコラボルームを展開。3月1日から宿泊可能になるこの部屋を一足早く見学した。本物のアイテムを使った客室乗務員のセーフティデモ体験が可能だ。

文:佐藤眞博 写真:佐藤眞博
X Facebook LINE
ソラシドエア×変なホテル「ソラシドエアコラボルーム」。

 ソラシドエアと、ロボットが接客することで知られる「変なホテル」とのコラボルームが東京と鹿児島の2店舗で3月1日にオープンする。

 羽田空港からシャトルバスで最短10分と、フライトの前後に利用しやすい立地の「変なホテル東京 羽田」と、「変なホテル鹿児島 天文館」に用意され、全室ツインルーム、各2部屋の計4室ある。

ソラシドエアとのコラボレーションルームをオープンした「変なホテル 東京 羽田」。京浜急行 空港線の大鳥居駅から徒歩7分と好立地だ。
変なホテル 東京 羽田のチェックインカウンター。ここでは人や恐竜の形をしたロボットが迎えてくれる。

 「ソラシドエアコラボルーム」 は、“ホテルで感じることの出来るソラシドエア機内” をコンセプトに、壁やカーテン、ベッドカバーなどをソラシドエアのオリジナルデザインにした。客室では、機内アナウンスを模したウェルカムメッセージ動画が流れるなど、ソラシドエアの世界観に浸れる仕掛けも用意されている。

 また、客室乗務員のなりきり体験を楽しめる「変なホテル×ソラシドエアオリジナルデザイン」のスカーフと、機内サービス時に着用するエプロンをモチーフとしたオリジナルエプロンは持ち帰りが可能。さらにポストカードやステッカーなどが入った「ソラシドエアオリジナルノベルティ」がお土産としてプレゼントされる。

コラボルームは6階の615号室と616号室の2部屋に設定。プロジェクター使用の大画面でビデオが見られる部屋を用意した。
可能な限り、機内を感じられる内装に仕上げたコラボルーム。カーテンの奥には、ホテルの部屋に備わる普通の窓もついている。
枕元に置かれたクッションとブランケットは、実際に機内で使用されているものと同一の品だ。
バスルームのドアにも機内の非常口を模したデザインが施されている。
コラボ限定デザインのエプロンやスカーフは宿泊者へのプレゼント。自宅でも「なりきり体験」をできるのがうれしい。

 コラボルームのプロジェクトを担当したソラシドエア CX戦略部 ブランド・プロダクト戦略課の清水大地さんは、ライフベストやシートベルト、酸素マスク、安全のしおりなど、機内で行なうセーフティデモンストレーションで実際に使用していた「本物」を用意しているのがこだわりポイントだと力を込める。デモ用の酸素マスクはチューブに空気を通すための穴が開いていないなど、「本物」ならではの思わぬ発見もあった。

 客室乗務員になりきってセーフティデモンストレーションを体験できるよう、“お手本”となるデモの動画も、このコラボルームのために新規に制作された。本物のアイテムを使って、画面を見ながら真似をする…ちょっと恥ずかしいと思う人もいるかも知れないが、そこはホテルの室内。誰の目もないところだから、思う存分、CAさんになりきれるだろう。

 さらに、2台のベッドの間には機内サービスで使用していたカートも置かれていて、扉の開閉や車輪のロック機能の操作などが自身で体験できるのは、想像以上に楽しいものだ。

 クッションやブランケットももちろん本物で、機内誌「ソラタネ」を片手に、ソラシドエアオリジナルのアゴユズスープを機内サービス用の紙コップでいただくと、ホテルの客室でありながら、機内にいるのかと錯覚してしまいそうだ。

ホテルの部屋の中央には機内用のカートが用意されている。部屋の隅に遠慮がちに置かれていないのは、ベッドとベッドの間を通路に見立てているから。羽田では「SNA」(スカイネットアジア航空)ロゴのカートが設置されている点にも注目だ。
客室乗務員によるセーフティデモンストレーションで実際に使われている「本物」の品がずらり。(機内誌を含め、これらは持ち帰ることができない)。
このコラボルームのために制作された、セーフティデモンストレーションの実演映像。羽田にあるコラボルームでは、壁に投影した大画面でオリジナルビデオを楽しむことができる。鹿児島 天文館ではテレビによる視聴となっている。

 「ソラシドエアファンの皆さんはもちろん、そうでない方にもコラボルームをきっかけにソラシドエアを知っていただき、次回のご旅行の際にはソラシドエアを選んでいただければ」と清水さん。

 百聞は一見に如かずの言葉どおり、実際に目で見て触って体験すると、好きな人にはとことん「ささる」企画だと感じた。

コラボルームの企画を担当したソラシドエアの清水大地さん。自分で泊まるならどのようなものがあると楽しいだろう?と考え、半年ほどをかけて部屋の仕様を作り上げた。
ソラシドエアと変なホテルがコラボルームを展開。3月1日から宿泊可能になるこの部屋を一足早く見学した。本物のアイテムを使った客室乗務員のセーフティデモ体験が可能だ。

関連キーワードもチェック!