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Peachと大阪府が事業連携協定を締結 関西空港の成長と大阪の魅力発信へ
Peachと大阪府が関西空港のさらなる成長の実現に関する事業連携協定を締結。両者はこれまでも協力関係を築いており、今後、さらなる連携を図る。
Peachと大阪府は、9月3日に大阪府庁において「大阪府と関西空港のさらなる成長の実現に関する事業連携協定」を締結した。
大阪府が掲げる「大阪・関西の経済を成長させていこう」という大きな方針と、Peachの「関西空港を拠点として航空事業を展開し、地域の魅力発信や関空の利用増進を図る」という大きな方針が合致したことから、協定締結に至ったもの。これまでも両者は、2025年大阪・関西万博における誘致ロゴのラッピングや、シンガポール便就航時の大阪の観光のPRなど、さまざまな取り組みで協力してきた。
本協定は、大阪府が有する広範な行政ネットワークや地域資源と、Peachが培ってきた独自の航空ネットワーク、広範な顧客接点、情報発信力を融合させることを目的とする。
主軸となる協力分野は、関西空港発着路線の利便性向上や利用促進、大阪府が誇る文化・観光資源の国内外への魅力発信、関西空港周辺地域の活性化だ。具体的な検討施策として、共同プロモーションや就航地での大阪のPR活動を積極的に展開し、機内媒体やイベントを通じた情報発信の強化、旅の体験価値を高める取り組みを、順次具体化していくとしている。
協定締結にあたり、Peachの大橋一成CEOは、「連携協定を結ぶのが目的ではなくて、これから先、魅力ある大阪をどう発信していくか。我々だけではなくて大阪府の皆さまとともに内外に新たな大阪の魅力を発信し、さらなる大阪のインバウンドのお客さまの増加に寄与したい」と意気込みを述べた。さらに「スピード感を持って、面白い企画などに取り組んでいきたい」と語った。
大阪府の吉村洋文知事はPeachが15周年を迎えたことに触れ、「日本初のLCCとして関空拠点において非常に多くの活躍をしてこられた。いまや関西の皆さんにとってなくてはならないインフラになっているのがPeach Aviationであります」と評価した。
また、吉村知事は2025年の大阪・関西万博の実績やこれまでの協力関係に言及し、「2030年には統合型リゾート、IRを開業する。万博跡地の街づくりも2027年2月には皆さんに方針をお伝えすることができると思う。この関西、大阪にはすごく大きな魅力がある。それを発信していくためにも関西国際空港、そしてこの空港のインフラというのは極めて重要。Peachさんの役割が非常に重要になってくる」とコメント。「この包括連携協定を皮切りとして、今後さらに関空の利用便の拡大、利用の増進、そして大阪の魅力の発信、これをPeachの皆さんと一緒にやっていきたい」と語った。
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