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羽田空港第1ターミナル「北側サテライト」が供用開始、 出発第1便は女満別行きJAL565便
9月1日、羽田空港第1ターミナルに新たに整備された「北側サテライト」の供用が開始された。初日の様子や、ランプエリアから見た風景についてレポートする。
羽田空港第1ターミナル北側サテライトは、将来の航空需要拡大への対応や旅客利便性の向上を目的に実施された、羽田空港第1ターミナル開業以来初の大規模な施設拡張となった。
建物の構造には、鉄骨と木材を組み合わせたハイブリッド構造を採用。構造材や内装材には国産の木材が使用されており、連絡通路には香りの空間演出が施されている。さらに、太陽光発電パネルを導入するなど環境配慮型の施設となっている。本館からの移動距離が長くなることへの対応として、動く歩道や自動走行モビリティなども導入された。
併せて、9月1日からは、羽田空港を出発するすべての国内エアラインで、手荷物預けの受付締め切り時刻が出発時刻の30分前になっていることも、この日の羽田空港の大きな変化と言えるだろう。
さて、9月1日の早朝、北側サテライトは初日ということもあり、真新しいターミナルを写真に収める人の姿が目立った。その出発第1便は女満別行きのJAL565便で、26番スポットからの出発となった。26番搭乗口にはパネルも掲示され、記念撮影をする人もいた。
地上ではグランドハンドリングスタッフが並んでのお見送りを行なった。定刻は7時05分、実際の出発は7時16分とやや遅れたが、165席に対して162名と満席近い乗客を乗せた、新たな施設からの出発となった。
ランプから見た北側サテライト
ランプエリアは舗装も新しく、ターミナルの建物は外から見ても木材を使用していることが目立つので、羽田空港に新たな風景が加わった印象を強く受けるものとなった。
ちなみに、JALが使用する26番、27番、28番、29番(29番のみスカイマークと共用)のうち、27番から28番はボーイング787/767/737、E190/E170が使用可能である。26番はこれに加えてエアバスA350にも対応する。29番はワイドボディには対応せず、ナローボディのボーイング737とE190/E170が使用することになる。
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