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デルタ航空、ロサンゼルス空港に2つ目の「デルタ・ワン ラウンジ」オープン

地元の食材を取り入れる高級感のあるダイニングやプレミアムな施設に注目だ。デルタ航空は2028年までに計4つのラウンジを展開する予定。

文:本誌編集部
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 デルタ航空は、ロサンゼルス国際空港で2か所目となる「デルタ・ワン・ラウンジ」の第1期工事を完了し、サービスを開始した。第2ターミナルの中2階に位置し、面積は約372平方メートルで、75名分の座席を備えている。新ラウンジでは、上質なダイニング、プレミアムな施設、空港から機内までシームレスなデルタ・ワン体験を提供する。

 デルタ・ワン ラウンジは、現在ニューヨーク、ボストン、シアトル、ロサンゼルスにあり、それぞれの都市の特徴を取り入れ、異なる体験ができるようデザインされている。第2ターミナルのデルタ・ワン ラウンジは、第3ターミナルにある大規模なデルタ・ワン ラウンジとは異なり、落ち着いた雰囲気が特徴で、ゆっくり食事を楽しめる点がポイントだ。

空間・設備について

 ラウンジ内には滑走路を望む大きな窓が設置され、自然光が差し込む開放的な空間となっている。また、ロサンゼルスを拠点とする7名のアーティストの作品が展示され、地域文化とのつながりも表す設計だ。

 設備面では、シャワールーム3室、トイレ4室、プレミアム・バーを完備しているほか、仕事や作業ができるポータブルモニターやワイヤレス充電器も用意している。

 そして、第2ターミナルのデルタ・ワン ラウンジには、第3ターミナル到着階にあるデルタ・ワン専用チェックインおよび専用保安検査場を通過した後に、送迎用の専用カートで移動することもできる。

上質なダイニング・プレミアム・バーも完備

 デルタ・ワン ラウンジでは、高級感のあるダイニング体験を提供するため、地元の食材を取り入れた料理をテーブルサービスにて提供する。代表的なメニューには、自家製ルマーチェパスタのラム・ボロネーゼ、日本から毎日空輸される魚を使用したハマチのクルード、人気のフレンチオニオンスープなどがある。

 朝食時には、アサイーボウルやウエボス・ランチェロスのほか、ローカル色豊かな焼き菓子や、人気レストラン「Sqirl」から毎朝届けられるジャムなどを提供。多くの食材はカリフォルニア州内の農場から調達される。

自家製ルマーチェパスタのラム・ボロネーゼ
ハマチのクルード

 プレミアム・バーでは、デルタ航空のグローバルネットワークを反映したカクテルを提供する。シグネチャー・カクテルの「アイランド・サファイア」は、ロサンゼルス-ホノルル線から着想を得た鮮やかなブルーのカクテル。

 アルコール以外では、ココナッツ、ターメリック、ブラックペッパーをブレンドしたジュース「バイタリティ・ショット」や、カカオ豆とプロテインのスムージー、サンタクルーズに拠点を置く焙煎所「Verve」のコーヒーや紅茶も楽しめる。

今後の予定について

 今回新設されたデルタ・ワン・ラウンジの第2期工事は2028年に完了する予定だ。また、第2ターミナルには、2027年に約1,022平方メートルの「デルタ スカイクラブ」も新規オープン予定となっており、計4つの専用ラウンジが展開されるようだ。

 デルタ空港は2028年にロサンゼルスで開催されるオリンピック・パラリンピックに向けて、顧客体験をさらに向上させることを目指している。

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