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ZIPAIR 成田→シンガポール線で「朝採れいちご」を機内販売
JAL Agriportで当日収穫されたいちごを、事前購入制で機内販売。到着時に食べ頃を迎えるよう温度管理もされる。
文:本誌編集部
![](https://airline.ikaros.jp/wp-content/uploads/2025/01/20250130_itigo_01.jpg)
ZIPAIRは、JAL Agriportと連携し、成田発シンガポール行きのZG53便にて、その日に収穫された新鮮ないちごの販売を開始した。
成田空港周辺でいちごを栽培するJAL Agriportで収穫された「朝採れいちご」を、その日のうちに搭乗客へ届ける。いちごは目的地に到着するころに食べ頃を迎えるよう、乗客に渡す直前まで温度管理される。
2025年2月3日〜2月28日までに出発するZG53便が対象。航空券の予約時、もしくは予約後の「オプショナルサービス選択画面」から購入が可能で、購入期限は搭乗便出発の72時間前まで。JAL Agriportで栽培している7品種のうち、その時期に最適な品種が約450~500g(15~20 粒)入っていて、価格は7,000円(税込)となる。
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